2006/07/14 (Fri)
この舞台を見に来てた鈴木杏ちゃんを目撃。
やっぱ蜷川先生の舞台なので、来たのかもしれないなぁ(´∀`)
というか去年、三上ヘドヴィグを見に行ったときに蜷川先生を生で見たんすよ。
トイレの近くに立っててさw
ものすげぇ、強面でこの人に怒鳴られたら泣くなと思ったという('з')
どうやらその時に、自分の舞台に出てくれと三上にオファーしたらしい。
舞台はというと、シェイクスピア劇みたいに難しい典雅な台詞回し、何度か役者さんが噛んでたくらい。
プログラムを見たら、原作者がシェイクスピアと同時期の人だと判明。納得。
いやぁ、大変面白かったです(*'∀')
チケット完売じゃなければ、もっかい見たいくらい。
舞台美術もものすご綺麗でウットリでした(=´∇`=)
三上演じるジョバンニが最後のシーンで、深津絵里演じる妹アナベラの心臓を短剣に串刺しにして血まみれで登場し、更にそれを食らったりして、更に更に周囲の人間を滅多斬りにして、三上さんらしー感じだったりw
ウットリとか言っときながら、上げるシーンはこれですか、アタシw
この「あわれ彼女は娼婦」というお話は「兄と妹の近親相姦」が主軸。
品行方正で頭もイイ兄が留学かなんかから戻ってくる訳です、そこで再会した妹がごっさ綺麗になってて求婚者もわんさかいる程、一目ぼれしちゃうんですよ。
で、相手が妹だって事で苦悩して神父に相談したりなんかして(勿論反対される)
書物に打開策が無いか求めてみるも、そんなの載ってる訳がない。
悶々と彼女を思う日々。
そしてついに告白してみると、妹も「おにいちゃんラヴ☆」
すぐさま、ヤーン(=´∇`=)な関係にw
(これがこの一家とその周囲を破滅に導いていくんですがねw)
でも何となくこぅ、舞台美術も相俟ってとても純粋な恋愛モノな雰囲気(´∀`)
綺麗でヒラヒラしてて白いカンジ。
えっちなしーんだって、広げられた真っ白なシーツの上にもう一枚のシーツ。
2人でもぐってキャッキャ、キャッキャで、なんかドロドロしたカンジはしません。
まぁ、最後は心臓喰らいますけどね(・3・)b
この戯曲は割りと演じられてるらしく、映画にもなってます(・∀・)
ジョバンニの役は豊川悦司もやったらしい…。似合いそうだなまた。
さらば美しき人、確かにさらばですがw
この男優さんはあんまり好みじゃないけど、見てみたかったりはする。
最後に。
この時代の姉弟でも兄妹でも、一緒に育つことは稀だったんだそうで。
だからひと目見て恋に落ちた二人は、殆ど面識なかったって事なんでしょうなぁ。
こゆ知識が全く無く見たので…。
最初にアナベラが窓辺に立ち、向こうからやってくるジョバンニを見て
「(美麗なほめ言葉の後)ステキな方は誰?」とか言っちゃうのに「エー?もう既にかYO」と思ったりしました。
アナベラの求婚者の中にちょっと頭の足りないバーゲットってのが居て。
その役者さんが上手でね(´∀`)
ごっさ可愛かった。
間違って殺されちゃうんだけど、死ぬ間際がもう可哀想で可哀想で、仲良しの側近に「さよなら」とか言い残すシーンにはぶわっ(´;ω;`)となっちゃったな~。
昨日、あわれ彼女は娼婦の舞台を見てきました(´∀`)
三上博史カッコヨス!
三上博史カッコヨス!
この舞台を見に来てた鈴木杏ちゃんを目撃。
やっぱ蜷川先生の舞台なので、来たのかもしれないなぁ(´∀`)
というか去年、三上ヘドヴィグを見に行ったときに蜷川先生を生で見たんすよ。
トイレの近くに立っててさw
ものすげぇ、強面でこの人に怒鳴られたら泣くなと思ったという('з')
どうやらその時に、自分の舞台に出てくれと三上にオファーしたらしい。
舞台はというと、シェイクスピア劇みたいに難しい典雅な台詞回し、何度か役者さんが噛んでたくらい。
プログラムを見たら、原作者がシェイクスピアと同時期の人だと判明。納得。
いやぁ、大変面白かったです(*'∀')
チケット完売じゃなければ、もっかい見たいくらい。
舞台美術もものすご綺麗でウットリでした(=´∇`=)
三上演じるジョバンニが最後のシーンで、深津絵里演じる妹アナベラの心臓を短剣に串刺しにして血まみれで登場し、更にそれを食らったりして、更に更に周囲の人間を滅多斬りにして、三上さんらしー感じだったりw
ウットリとか言っときながら、上げるシーンはこれですか、アタシw
この「あわれ彼女は娼婦」というお話は「兄と妹の近親相姦」が主軸。
品行方正で頭もイイ兄が留学かなんかから戻ってくる訳です、そこで再会した妹がごっさ綺麗になってて求婚者もわんさかいる程、一目ぼれしちゃうんですよ。
で、相手が妹だって事で苦悩して神父に相談したりなんかして(勿論反対される)
書物に打開策が無いか求めてみるも、そんなの載ってる訳がない。
悶々と彼女を思う日々。
そしてついに告白してみると、妹も「おにいちゃんラヴ☆」
すぐさま、ヤーン(=´∇`=)な関係にw
(これがこの一家とその周囲を破滅に導いていくんですがねw)
でも何となくこぅ、舞台美術も相俟ってとても純粋な恋愛モノな雰囲気(´∀`)
綺麗でヒラヒラしてて白いカンジ。
えっちなしーんだって、広げられた真っ白なシーツの上にもう一枚のシーツ。
2人でもぐってキャッキャ、キャッキャで、なんかドロドロしたカンジはしません。
まぁ、最後は心臓喰らいますけどね(・3・)b
この戯曲は割りと演じられてるらしく、映画にもなってます(・∀・)
ジョバンニの役は豊川悦司もやったらしい…。似合いそうだなまた。
さらば美しき人、確かにさらばですがw
この男優さんはあんまり好みじゃないけど、見てみたかったりはする。
最後に。
この時代の姉弟でも兄妹でも、一緒に育つことは稀だったんだそうで。
だからひと目見て恋に落ちた二人は、殆ど面識なかったって事なんでしょうなぁ。
こゆ知識が全く無く見たので…。
最初にアナベラが窓辺に立ち、向こうからやってくるジョバンニを見て
「(美麗なほめ言葉の後)ステキな方は誰?」とか言っちゃうのに「エー?もう既にかYO」と思ったりしました。
アナベラの求婚者の中にちょっと頭の足りないバーゲットってのが居て。
その役者さんが上手でね(´∀`)
ごっさ可愛かった。
間違って殺されちゃうんだけど、死ぬ間際がもう可哀想で可哀想で、仲良しの側近に「さよなら」とか言い残すシーンにはぶわっ(´;ω;`)となっちゃったな~。
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